訪問マッサージ ほのか治療院

筋萎縮性側索硬化症とは

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筋萎縮性側索硬化症とは

筋萎縮性側索硬化症とは

2023/10/23

こんにちは。訪問マッサージ ほのか治療院 有本です。

 

本日は筋萎縮性側索硬化症についてです。

 

筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。 しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)が主に障害をうけます。

 

ALSと闘う芸能人を何人かご紹介します。まずは俳優の坂口憲二さんです。

坂口憲二さんは硬派なイメージで大人気な俳優でしたが、実は2018年4月1日に既に芸能活動を無期限休止していたんですね。

それも、坂口憲二さんは所属していたケイダッシュステージを退社していました。

坂口憲二さんが芸能活動無期限休止に踏み切った理由は、特発性大腿骨頭壊死症の治療に専念するためです。

特発性大腿骨頭壊死症とは、太ももの骨の組織が壊死し、体重がかかる部分が潰れたりして痛みが生じる国指定の難病です。

 

次に、フランス文学者の篠沢秀夫さんです。

篠沢秀夫さんは、大橋巨泉さんが司会を務めていた「クイズダービー」にてレギュラー出演をしていたことでも良く知られています。

 

また、篠沢英夫さんの本業は母校の学習院大学の教授で、傍らでフランス旅行の主催や、テレビ出演、執筆活動に励んでいました。

2008年の春ころ、篠沢英夫さんが74歳の時に、突然口がもつれ始めました。

 

再度神経内科の診療を受けたところ、篠沢秀夫さんはALSという病であることが判明し、「診断結果が正しければ、助ける見込みはない」と言われたそうです。

 

その後、篠沢秀夫さんは一時期回復を見せながらも、徐々に伝達能力や内臓機能も弱まっていき、2017年10月26日に容体が急変し、都内の病院で亡くなりました。

篠沢秀夫さんは晩年、ALSによる肺炎によって入退院を繰り返していたとも言います。

 

篠沢秀夫さんのように、ALSで筋力が弱まることで、様々な内臓機能にも影響を及ぼし、合併症を引き起こすこともあるんですね。

 

 

このような診断を受けた場合は、訪問マッサージが有効とされます。その際は「訪問マッサージ ほのか治療院」へご連絡を頂ければ、誠心誠意、尽力させていただきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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