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こどもの日

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こどもの日

2023/05/04

こんにちは。訪問マッサージ ほのか治療院 有本です。

 

本日はこどもの日とは?こどもの日の意味・由来を解説します。

 

こどもの日とは、子どもの人格を重んじて幸福を願い、母親に感謝する日です。

世間には「子どもが大きく元気に成長したことを祝う日」として定着していますが、法律が制定した祝日の意味には母親への感謝も含まれています。また、「3月3日のひな祭りが女の子をお祝いする日であり、男の子をお祝いする日がこどもの日」と捉えている人も少なくないでしょう。しかし、こどもの日には特に性別の区別はなく、男の子・女の子を問わずお祝いをします。

 

こどもの日の由来

 

世界で最初にこどもの日を制定した国は、トルコだと言われています。トルコの初代大統領が、トルコで初めて国民議会が開かれたことを記念した「国民主権の日」を、子どもたちを祝う日として提唱したことがきっかけです。その後、1925年にスイス・ジュネーブで開催された子ども福祉世界会議で、6月1日が「国際こどもの日」と制定されます。

そして、第二次世界大戦の終戦から3年後、もともとは端午の節句として行事が開かれていた5月5日を「こどもの日」とする請願が国会で出され、1948年に祝日と定められました。1954年には子どもたちの相互理解と福祉向上を目的に、国連が11月20日を「世界子どもの日」と決めています。そこから、世界のあらゆる国でこどもの日を制定する動きが活発になり、6月や11月など、各国の事情に即した日付でこどもの日が誕生しました。

 

端午の節句との違い

 

こどもの日が法律で定められた祝日であるのに対し、端午の節句は伝統行事であることが、大きな違いです。端午の節句は奈良時代から続く「五節句」という行事が由来となっています。五節句とは、季節の節目に設けられた5つの式日を指します。

端午の節句の起源は、2300年前の中国です。もともと5月5日は陰謀により国から追放された屈源という人物を供養する祭りの日でしたが、徐々に病気や災厄を祓う行事へ移り変わります。そして、奈良時代に無病息災を願う行事として中国から日本に端午の節句が伝わりました。端午の節句が男の子の成長を祝う日となるのは、江戸時代に入ってからです。端午の節句に関わる「菖蒲」と、武を重んじることを意味する「尚武」をかけて、端午の節句は武家の跡取りとなる男の子の成長を祈る行事となりました。

 

 

訪問マッサージをご利用の際は「訪問マッサージ ほのか治療院」へご連絡を頂ければ、誠心誠意、尽力させていただきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

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